長崎漫遊記

先日長崎に慰安旅行に参加してきたのでその事について書いていきますね。今回は写真多め、言葉少なめでいきます。

今回は1泊2日、島原と長崎を巡る旅路。長崎には友達もいるし、たまに行ったりするんですが、近いからか観光地は意外と行かない事が多いんです。

改めて長崎市内を観光してみると、和洋折衷混ざりあった文化が興味深かったです。また、開国前夜日本の近代化を牽引した足跡を垣間見ることができました。

今回は王道の観光地を回る大人の修学旅行のような行程です。

定番スポットは、小学生以来、数十年ぶりです。幼少期では、気づかなかった事や新たな発見、魅力を再確認したので、ここに書き残しておきますね。


島原 武家屋敷


まずは島原にある武家屋敷へ。

土堀や石垣が藩政時代の町並みを今に残しています。

このように道の真ん中に水路が通り、清らかな水が流れています。

城下町の風情を残し、水の郷としても知られています。

武家屋敷を散策。

島原城下の一角に残る下級武士の武家屋敷。茅葺き屋根の3屋敷を公開しております。


島原、名物具雑煮をいただく


きのこ、こんぶ、カツオでとった上品な味わいの出汁に野菜や鳥肉、穴子やお餅がたっぷり入っている名物具雑煮。美味しくいただきました。ヘルシーながらも食べ応えのある一品でした。


雲仙災害記念館


1990年に大噴火した雲仙・普賢岳。その時の様子を克明に記録いた災害記念館に行ってきました。生々しい映像や音声。報道関係者、研究者、消防団員の方々、あの時、多くの尊い命が失われました。。あれから約30年近く経つ、自然の猛威の恐ろしいことを改めて気づく
忘れてはならない記憶を思い出す。


紅葉の名所:仁田峠からの雲仙地獄


仁田峠(標高1080m)に紅葉を見にいき(あいにくの曇り空)、雲仙地獄を散策した跡、この日は雲仙温泉に宿泊。

 

雲仙は自然豊かな山あいの温泉郷。昭和9年(1934)に日本初の国立公園に指定されています。

岩間から絶えず白い噴煙と硫黄臭が立ち込める雲仙地獄は一見の価値ありですよ。

温泉神社

宿泊は温泉街からは少し離れた、おしどり池のほとりに佇む純和風旅館『東園』に宿泊。湯処「莉園」から眺める湖や雲仙岳の景色は見事でした。四季を感じる懐石料理も最高でした。


普段はゲストハウスやホステル、安宿に泊まることが多いんですが、この日は幹事の仕込みで高級旅館に宿泊。

ウエルカムドリンクは抹茶でした。


紅葉をあしらった金屏風が『和』な雰囲気を醸し出してます。

こちらは朝食、朝から量多めです。

翌朝旅館を後にし、一路長崎市内を目指す。

途中、長崎名物カステラをお土産で購入。ここは自社で鶏を育て有精卵でカステラを作っていました。


孔子廊


儒学の祖・孔子を祀る聖地。


長崎は和になったり、洋になったり、中になったり様々な文化が混ざり合っているところが面白いですね〜。見所満載です。

中国の聖人・孔子を祀る地で、建設当時、中国人が海外に建てた唯一の聖廊。明治26年(1893)に長崎在住の華僑と中国・清政が協力して建てたもので、細部まで本格的な伝統的様式が散りばめられています。


中華街


昼食は中華街へ。

横浜、神戸と並ぶ日本三大中華街の一つで、日本で最初の中華街。長崎の生活の隅々に垣間見れる中国の文化。盛んに貿易を行なっていた17世紀から続いている。

大浦天主堂からグラバー園へ



皆は長崎港から世界遺産の軍艦島を目指す。

(行った人に聞いた話)クルーズ船に乗り込み、軍艦島に上陸。島は少しずつ劣化しているから、立ち入り禁止の場所が多く、奥の方までは入れなかったそう。後、長崎港は海は静かで凪だったのだが、軍艦島の周りは海が大揺れで大変だったそう。

一通り観光して、船着場で合流すると皆んな船酔いしたらしくグロッキー状態だった。また、波の荒れ具合によっては、出航しても島に上陸できないこともあるそうなので、それは運次第という事。

僕は、一人、自由行動
大浦天主堂からグラバー園を散策する。

長崎港から歩いて約20分、拝観料は600円なり。

1864年日本の開国初期に建てられた現存する日本最古の木造教会。慶長2年(1597)に西坂の地で殉教した日本二十六聖人に捧げられ、正式名称を「日本二十六聖殉教者天主堂」という。建物と宗教的価値から昭和8年(1933)に国宝に指定されたが、昭和20年(1945)の原爆投下で主祭壇が大破。5年の歳月をかけて昭和27年(1952)に修復。堂内には創建当時からの貴重な遺構も残されている。
そのまま歩いていくとグラバー園につながっていきます。

長崎開港と同時に来日したトーマス・ブレーク・グラバーが、文久3年(1863)に建設した住居の跡地。旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅の3つの建物に加えて、長崎市内に点在していた6つの洋館を移築、現在9つの洋風建築を公開しています。

グラバーは炭鉱、製鉄業」などイギリスの産業技術を日本にもたらし、急速な近代化に貢献したスコットランド出身の貿易商人。薩摩藩や長州藩などと手を組み、産業化を推進。また坂本龍馬をはじめとする幕末の志士たちも影で支えたといわれています。

長崎を大満喫した後、心地いい疲れと満足感とともに帰路につく。

今回の長崎漫遊記は定番のスポットを巡る行程。小学生以来回る観光地は、当時とはまた違った視点でみれてすごく楽しめました。
まだまだ、行きたい場所(亀山社中跡等)があるので、また今度観光に行こう。。。

な・ナント、家の近くにドローンの学校が、、、

最近ナント家の近くにドローンの学校ができていたのでいってきました。ずっと気になっているドローン、色々と話を聞いてきたのでそのことについて書いていきますね。

昨今はドローンブームで、ご多分にもれず僕もその一人。興味津々なんで手のひらサイズのトイドローンを買ってたまに室内で飛ばしております。


ただ、最近は事故や怪我が多発しているようで、世間に浸透してきたからこそ、法整備が進められ規制が増えてきているのが現状のようです。


航空法により規制が始まる


2015年には、初めて航空法でドローンの規制が決められて、許可申請無くしては気軽に飛ばせなくなってきています。

近所のドローン屋のお兄ちゃんは、売りたいが為か「人気のない山なら大丈夫ですよ」「全然問題ないっすよ」って、言ってたが、許可無しで人の私有地上空で飛ばして見つかったら、50万円以下の罰金に処されるそうだ

ただ、200グラム以下のトイドローンなら規制の対象外なのだが

最近では、首相官邸にドローンが飛んだことや、墜落、対人の事故等が起きていて、これからますます規制は厳しくなってくるであろう。

先日、現アメリカ大統領のドナルドトランプが、来日した際も、彼の行動範囲の何キロ以内は一時的にドローンが飛ばせなくなったそうだ。

実際のところ、ドローンに小型の爆弾や、兵器をつけて飛ばしてしまえば、テロ等を起こすことは簡単にできてしまうから使いようによっては大惨事になることは否めない。

今では、わざわざ人が乗った飛行機を飛ばさなくても、兵器を積んだドローンを飛ばすことで一瞬にして国家を攻撃する事が可能なのだ。仮に有事が起こるとしたら、そんな風に戦闘が開始される時代なのだ。

そんな事も加味してか、年々、ドローンに対しての規制は厳しくなってきている。

先生に、聞いたところ、今現在でさえ、私有地の上空以外で飛ばすには毎回許可申請が必要だそうだ。

また、広い私有地を所有していたとしても、そこから30メートル以内に、建物、電線、人の往来のある場所、等があると飛ばせないそうだ

つまり、よほどの広い私有地(確実に人のこない山や海、広大な敷地)でない限り飛ばすことは難しいのが現状。


廃校になった学校跡地にできたドローンスクール


新しくできたこのドローンスクールは、廃校になった小学校の広い校庭を使って飛行訓練をする。都会にある学校では、体育館等室内での飛行訓練が基本になってくるから、実技で野外で飛ばす機会は少ないそうだ。

つまり、風や天候の影響を受ける現場向きではないということ。なので、受講するのであれば、実践的に外で飛行訓練できる学校を選んだ方が良いだろう。あと、この学校では夜間飛行訓練もするそう。(このカリキュラムは滅多にないそう)

規制が年々厳しくなってきたので、最近は大木町ドローンクラブの人が、よく飛ばしにやってくるそうだ。趣味でやってる方が多く、撮った映像を酒の肴にみんなで酒を飲むのが楽しみだそうだ。


話を聞いてみいて感じたのは、航空法の関係や許可申請の問題で、自由に飛ばせるところは皆無に等しいと感じた。



ドローン屋の、おにいちゃんは、売りたいからか、「人のこない大自然の中なら大丈っぶっすよ」なんてお気楽な事をいってがそんな甘い話でない。
通報されたり、見つかったりすれば、罰金、はたまた、無許可で事故を起こしてしまえば、もう飛ばすことはできないこともあるそうDEATH。

こんな事が、あるから最近はドローンを買ったはいいが、飛ばす事が出来ず手放す人が増えてきているそう

僕も興味はあるが法的な事は詳しくなかったので、話を聞けば聞くほど、ドローンを飛ばす事の難しさを実感した。。。

聞く限りでは、規制に引っかからずドローンを飛ばせる場所はそう多くない。。。

残念ながら、今はそんな時代。

まー確かに、制御不能になって1・5キロもの鉄の塊が、はるか上空50メートルから落ちてきて人に当たったりしたら大事故になりますからね。

はたまた、送電線に絡まったり、切ってしまったりすればそれだけでも大事故ですからね。。しかも簡単にテロも起こせてしまう、、、それは規制は厳しいのは当然といえば当然ですが、ねえ、、


これからのドローンに求められるもの。需要と供給


今現在、映像と空撮は切ってもきれず、撮影の依頼や仕事の需要はどんどん増えている現状もあるんです。

あのバードアイと呼ばれる、鳥の視点での映像を一度目にしたら虜になる人は多いですからね。僕もその一人。人の踏み入る事のできない場所や、人が撮影できない場所に簡単に行く事が出来るのが強みですよね。前人未到の未開の世界を切り開いていくのはドローンかもしれませんからね。

なので、映像関係の仕事には必須の技術とされ、講習を受けにくる方が多いそうだ。


老朽化した建造物の検査でドローンを飛ばす


以前なら、建物の周りに足場を組んで、人がトンカチでトントン叩いて、古くなった箇所を検査していたらしいんんだが、足場だけでも30万以上はかかる大掛かりな検査は今やドローンが代行してくれる。

ドローンに赤外線カメラを積んで、透視しながら写真を撮影していき検査する事が出来るほど技術革新が進んでいるそう。。赤外線カメラはまだべらぼうに高いらしいが、浸透してくれば価格は下がってくるであろう。

これだけで、かなりのコスト削減になり今後も建設現場等での需要はますます増えて行くだろう。

災害が起こった際の、人命の確認、被害状況の確認、もしかり。農業分野での肥料散布、区画整理の際の境界の確認、等々。

また、老朽化した橋やトンネルなども30年に一回は検査、改修工事が必要になってくるそうで、そういった人が入るのに手間がかかるところに、ドローンなら簡単に入る事が出来るのが強みだ。

高性能のカメラも積んでいるので、それで撮影しておけば確認も容易だ。今のところ、人がやるよりは精度は落ちるそうだが、技術の進歩は目覚ましいからすぐに追いつくであろう。

空撮に関しては仕事としてやる場合、すでに写真家や映像作家として活動していない限り、仕事にするのはややハードルが高そうである。。。

仕事に繋げるなら需要があるのは、やはり建築関係、ダム、橋の検査、補修点検が一番リアルなところ。

気になるドローンスクールお値段は???


四日間の座学(9時から5時まで)
ここで、航空法や、電波法、飛ばす際の許可申請の取り方、簡単なドローンの知識を学ぶ。

これに加えて、10時間の飛行訓練(実技)

国土交通省に赴いて許可申請を行う際、10時間の飛行訓練を行ったという証明書がないと許可が降りないそう。ただ、虚偽の申告でも申請は可能だそうだが、一度バレるともう飛ばせなくなるかも、、、

ちなみに、国土交通省認定の学校で座学、飛行訓練を受けると、許可申請の際の手続きが簡略化出来るというメリットがあるそうです。

基本毎回のフライトのたびに申請の場合もあるそうですが、この認定校で訓練していると、一年単位の許可申請も可能だそう。

こんな諸々も含めて、金額はなんと270000円から。。。。

んーーーーー高いナーーーーーーー
車の免許と変わらないなーーーー、実際それくらい危険が伴うからしっかりとした座学と訓練が必要とのことだが、、、
にしても高い。。
これは趣味の域を超えているなあアーーーー、仕事に即繋がるなら投資するけど、どうかなあ、、
なかなか、簡単に飛ばす事ができないというのも、デメリットであるし。

一通り気になっていた疑問の答えを聞けたところで、、、


空を自由に飛んでみよう!


「じゃあ、実際に飛ばしてみませんか???」といわれたもんだから、
「えええ???いいんですか????是非!!!」と即答。

用意されたのは、DJI社のファントム4完全プロ仕様の憧れの名機!空撮の現場では皆が使用する機体に期待が高まる。(この学校ではファントム4を使っての飛行訓練を行うそうですよ)

ずっと、ずっと、飛ばしてみたかった、気になっていた、ファントム4が運転できるなんて楽しみで仕方ありません。(20万円近い代物なので中々運転する機会がないですからね)

コントローラーには、iPad miniを装着。運転時間、高度、リアルタイムでの映像を確認しながら飛行が楽しめる。

運転してみると、ホバリング機能が素晴らしく空中にピタリと止まったように浮いている。GPS機能が正確らしく、風が吹いても指定した位置でピッタと飛んでいる。

「す・すごい」

僕の持っているおもちゃドローンとは比べ物にならないくらいの素晴らしさ。

50メートル上空まで飛ばしてみても、空中に止まっているように見えるほどの安定感。iPad mini越しにみる映像がとにかく凄い!

YOUTUBEやテレビの空撮でみる映像となんら遜色ない。。。

空から見る映像にかなりぶっ飛ばされる。今までなんども見た事のある景色がドローンから見ると全く違ったものに見えてくる。なんて素晴らしい視点なんだ。完全に虜になってしまった。空の上は風が結構吹いているはずなのに映像が全くブレない。ジンバルの機能が高性能すぎて見える見える世界が美しすぎる。。。あ、あ、あ、楽しい。。。。

山の中で、大声あげて、大はしゃぎしてしまった。。。( ´ ▽ ` )

確かに、実際運転させてもらって、本当に楽しく素晴らしい映像、時間だった。が、飛ばす場所が限られてくるのが難点。。

本気で欲しい、、、ただね、、、

理想と現実を目の当たりにした、僕のドローン体験記でした。。。

今後もドローンからは目が離せないですねー


気になる方はまずはトイドローンで試しているといいと思います。最低限ホバリング機能(空中で安定する機能)があった方が飛ばし易いです。静止画や映像を取る際には必要ですよ。これがないと、映像はブレブレになるので諦めてくださいね。

田舎暮らしのあれこれ 『季節の変わり目』

暦の上ではもう11月だというのに、よく晴れた昼下がりはポカポカ陽気で、気持ちいい日が続く。地球が温暖化している影響か?気候が亜熱帯化して来ているからか一日のうちに夏と冬が入り混じったような日々である。

子供の頃に感じていた秋とはまた違った印象である。



先日の休みは昼過ぎまでにひと仕事終えて、久しぶりに昼寝(シエスタ)。

縁側で柔らかい光に包まれて、現実と夢のはざまを行ったり来たり。うつらうつらと寝入っていた。

鳥たちも止まり木で一休み。夏の間中、まるで命を燃やすように鳴いていた蝉は、今はもういない。次世代へ繋がれた命は数年間は土の中で夏を待つ。

騒がしかった虫たちは、抑えめのトーンで、涼しげに鳴く。
日暮れを彩っていたヒグラシもいつの間にか消えてしまっていた。

ふとした瞬間に感じる季節の変わり目。

風はゆるやかで、心地よい。雲は、秋晴れの空を泳いでいく。



9月に入ると朝晩は少しずつ涼しくなってきて秋の気配を感じるようになってくる。

刈っても刈っても勢いよく伸びてきていた草も少しずつ勢いは衰えてくる。

やっと夏の間追われていた草との格闘もひと段落。あとは、自然に草の一生が終わるのを待つばかり。

9月も末になると、散歩の途中栗をもらったり、10月になると、食べきれないほどのキュウイを頂いたりする。裏山を歩くと、熟れて落ちた柿や、家の軒先には紐でぶら下がった柿が干してある。

先月までは、稲穂を垂れていた田んぼも徐々に稲刈りを終え、生い茂っていた草や木々の葉、咲き乱れた花々も役目を終え、冬の準備に取り掛かっていく。

タネから種へ、来年に備えまた眠りにつく。

秋の恵みを頂きだすと、田舎では収穫の秋を迎え忙しい日々が始まる。

里山の田舎道は、普段は人通りも少なくゆったりとした時間が流れているのだが、春先と秋口は騒がしい。軽トラやトラクターに乗った人々が狭い道をひっきりなしに行き交う。

春は、植え付け前の稲の苗や野菜苗を満載にした軽トラが、

秋は、収穫物を満載にしたトラックが山道を登ったり降りたり、往来を行き交う。

すれ違う車は砂埃を撒きあげて、せわしない。

アスファルトの道には、田んぼや畑から運ばれた土がそこらじゅうにばら撒かれている。

春は新しい一年を乗り切るために、畑の準備に種まき。食べるための仕込みに追われる。

秋はコメの収穫や野菜の収穫、果樹の収穫に追われる。自然の恩恵をトラックの荷台に山積みにして走っていく。あとは冬越えの為の薪集め。

季節の変わり目は、やらなければならない事が重なるし、これから始まる冬を越すための準備に大忙しでなのである。

人に、「どんな暮らしをしてるの???」と聞かれると、「自然とか好きなんで、田舎で暮らしています。」って言うと、、、

「ああ〜、スローライフね〜いいね〜」なんて言われるんですが、田舎での暮らしは全然スローじゃないですよ。

やることは多いですし、僕からすれば都会で暮らすことの方が断然スローに暮らせると思いますよ。お金を出せばなんでも欲しいもの、食べたいもの手に入れれますからね。

ボタン一つでお湯も沸かせるし、暖も取れるしなんでも簡単にできますもんね。快適さや食物が簡単に手に入る分、逆に時間をゆっくり使えますよ(街のスピードが早いのは否めませんが、、)

田舎に住んでたら、食べるものは畑を耕し、種を撒き育てるところから。水やり、草取り、、雑務諸々。。。

風呂も薪を集めて、刻んで薪割りして、乾かしてからと、一手間もふた手間もかけてやっとできる事が多いのです。

最近は便利になりすぎていますが、『生きる』とは本来こういうものなんですよ。




11月に入るといよいよ晩秋。。。無常を感じる季節です。

世の中に、変わらぬものはありません。

この世界は諸行無常なのです。

木々は紅葉し、山は色を変え、葉は姿形を変え、役目を終え朽ちていくのです。

裸になった木、色をなくした山に季節の移ろいを見ます。

コスモス(秋桜)は咲き誇り、冬の足音とともに終わりを迎えます。

こんな景色を眺めていると、季節の変わり目を感じます。

寒さが深まってくるとミカンを頂いたり、秋の恵には事欠かない日々が続く。

昼と夜の変わり目、黄昏時(誰ぞ彼)、歩いていく。足元には路上を埋め尽くす落ち葉。秋と冬の変わり目。

老人たちは乾いた草や枝を集め、ほうぼうで焚き火をしている。

枯れ草の焼ける匂いと共に、煙が天に昇っていく。こうして日が暮れていく。

空を見上げ、ある秋の日の風景の中に静かに佇んでいる。

夕方6時を過ぎると、辺りはもう暗い。。朝霜が降りだすと、日が暮れるのも早くなってきます。

風も冷たくなってくる、季節の変わり目は、衣替え。
冬服を出し、ストーブを出し、長い冬の準備に備える時間。
暖かくなったり、寒くなったりを繰り返しながら、季節はゆっくり冬へ向かって歩いていく。




秋の夜長は、上着が必要なくらい肌寒いが空気が澄んでくるのて星が綺麗だ。

特に晴れた新月の夜は星の光が瞬いている。月が小さいうちは、夜空に星屑を散りばめたように、あたりは満天の星空。無限の輝きが広がっている。

何億光年も先の宇宙の遥か彼方から届く光が、計り知れない程の宇宙の広大さを教えてくれる。それと同時に自分という存在があまりにちっぽけであるという事に気付かされる。

僕の想像力では到底計り知ることができないほど無限の世界。

今見えている数多の星々は、もう消えてしまって今はないもの多くある。

時空を超え銀河を超え、何億万光年もの長い旅を経て、光となって今見えているだけなのかもしれない。もう存在しない星、消えながら残した光の断片。

目の前に映る光は最期の灯火なのかもしれない。

そんな事を考えながら夜空の星を見ていると、悩み事はいつのまにかどこかへなくなっている。

僕もあなたも、いつかは消えてゆく。一瞬の光を残して。人生は多分一瞬の出来事。一生は一瞬の光のようなものなのかもしれない、、



白い息を吐きながら夜空を見上げている。かじかむ手をこすりながら息を吹きかける。

「さあて、長い冬がやってくるぞ。」

火を焚くとか、温泉とか、冬は冬で楽しみがあるから寒いなりの季節をこれからは楽しもう。日本は四季がある事がすばらしい。季節が見せる美しきワンシーンや、その時期その時期の美味しい食べ物、春夏秋冬が織りなすあらゆる事で楽しめるから自然は堪らない。

街中に住んでいると、シーズンごとにあるバーゲンや、お店やデパートに陳列されている商品の変更や、街中のイルミネーション、、、、などで季節の変化を感じる事が多いかもしれないが、田舎暮らしは超自然が生み出す景色や風景、気候や、収穫物などで季節の移り変わりを感じさせてくれるのが醍醐味である。

現代人が忘れかけているもの、
都会に住んでると、見失ってしまう事、、、
 
思い出して欲しい、僕らは地球の上で暮らしている。
自然に生かされているという事を。。。
忘れないように、五感で感じとって生きていってくださいね、皆さん!
PS;

僕はこうやって暮らしていて、何気ない日常を書き留めている。

今では、当たり前の日々がいつかかけがえのないものに変わっていくと知っているから書いている。書き残している。

時代は変わっていく。やはり無常にも万物は移ろいゆく。

何十年か時を経て、

『あーそんな事もあったよね。』
『いい時代だったよね』、て言う日は必ずやってくるだろう。

そんなことを思う度、何かしらの形で残していこうと思うのです。生きた証を。

言葉はいろんな意味を持ち、10年後には違う意味になります。時の流れで意味や深みも変わってきますし、受け手、読み手によっても感じ方は千差万別。人の数だけ言葉が変化していきます。

最初のブログにも書いたように、大海原に投げかけた言葉たちがどのような波紋を起こすのか本当に楽しみです。

ただ、これは僕だけの話じゃないですからね。あなたの話ですよ。

あなたが今やっている事が時を経てどのように変化していくかを楽しみにしておいてくださいね。

物事がどっちに転ぶにしろ、面白いことになるでしょう。一つだけ確かなことは未来は明るいってこと。何でもない事がかけがえのないものに変わっていく。今の困難も、時が経てばただの笑い話になりますしね。

なので皆さん、あなたの人生の紆余曲折をここに残しておきましょう。なんだっていいんです、表現方法は自由です。人は忘れっぽい生き物ですから記憶が風化しないよう記録しておきましょう。

ここまで読んでくれたって事は、僕とあなたが確かに出会ったという証拠ですね。

これも、僕とあなたの生きた証なのです^_^

Peace,OneLove